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2018年からソロキャンプを続けている、腰痛ソロキャンパーの“ぐるにぃ”と申します🐾
今回は、2021.6.21~6.22のときのソロキャンプ日記です😸
この日は、自作したコンパクト薪割り台を初めてキャンプ場で使いました!
薪割り台はあると便利!自作して大正解でした。
バトニングの効率が格段にアップ♪
コンパクトなので収納や持ち運びが楽だし、ちょっとしたサイドテーブルにもなります。
設営したテントとタープ
今回は、FIELDOOR(フィールドア)のテントとタープを設営しました。
- テント:FIELDOOR(フィールドア)フォークテント280
- タープ:FIELDOOR(フィールドア)ヘキサ タープ Mサイズ 440×470cm
タープ前方の高さは 240cm、後方は180cmで設営しています。
▼タープに関連する紹介記事です。参考にしていただけたらと思います。
テント周辺のレイアウト
テント内のレイアウト
今回のテント内レイアウトです。
- FIELDOOR(フィールドア)ポータブルチェア ミドルバック ノーマルタイプ
- オプション:FIELDOOR(フィールドア)ロッカーベース
- Soomloom(スームルーム) アルミ製折り畳み式テーブル
- テーブル脚をDIYでかさ上げ
▼フィールドアロッキングチェアの紹介記事です。参考にしていただけたらと思います。
- DCMフォールディングスタンド3段
- トランクカーゴ30L(蓋裏をテーブル化)
▼LEDランタンのまとめ記事です。参考にしていただけたらと思います。
- ニトリ木製折りたたみラック2段ワイド
- 山善ファイヤーサイドテーブル
焚き火台の設置場所
- Qualz(クオルツ)ハイバックローチェア
- FIELDOOR(フィールドア)焚き火スクリーンTC220
▼クオルツハイバックローチェアの紹介記事です。参考にしていただけたらと思います。
テントとタープの生地は火の粉に弱いポリエステルなので、焚き火台はテントから遠い場所に設置しました。
チェアの張り材もポリエステルなので、離れるときは念のためチェアを焚き火から遠ざけます。
晴れの日はこの焚き火スタイルでいいのですが、雨の日は何か対策が必要ですね💦
薪割り台はあると便利なアイテム
この日は、自作したコンパクト薪割り台を初めて使用しました。
- TokyoCamp 焚き火台
実際に使ってみて、薪割り台は便利でした!
当たり前のようですが、やっぱり経験しないと分からないものですね💦
最初は薪割り台がなくても薪を代用すれば大丈夫!と思っていました。
ところが薪を台にしてバトニングした際、立てた薪がズレ落ちてきます。
それに薪割り台に適した薪を探すのも手間。
あったとしても薪が足りなくなれば燃やします💦
専用の薪割り台…やっぱりほしい!
いろいろ探しましたが、とりあえずDIYで安く作って使ってみようと。
▼自作したコンパクト薪割り台の紹介記事です。参考にしていただけたらと思います。
自作の台は厚さ57mm、重さ900gあるので安定性バツグン!
縦横178mmで薪がズレ落ちないのでバトニングに集中できます。
なんといってもSPF材(1×4)1枚で作れるので安上り♪
薪を代用した台に比べれば作業効率が格段にアップ!
刃先が地面に当たる心配がないので安心してバトニングができます。
バトニングが終わったら、サイドテーブルとしても使えます。
薪割り台は薪を代用すればいいと思っていましたが、専用の台があるとこんなに違うんだなと実感しました😸!
まとめ
薪割り台は立てた薪が安定してバトニングの効率がアップする、持っていて損のない便利アイテム!
勢い余って刃先が地面に当たる心配がないので、安心してバトニングができます。
とりあえず最初はDIYで安く作って、慣れてから本格的な薪割り台の購入を考えてもいいですね♪
以上、少しでも参考になれば幸いです。
▼次のソロキャンプ日記です。
▼前のソロキャンプ日記です。
最後に…
読んでいただいた方の心に少しでも残れば幸いです。
「何かを始めなければ何も始まらない」を心がけ、ちょっとずついろいろな事に挑戦していきます。
自作したキャンプ道具を使うのはとても楽しいです!では、また…🐾
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