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2018年からソロキャンプを続けている、腰痛ソロキャンパーの“ぐるにぃ”と申します🐾
今回は、2021.7.20～7.21のときのソロキャンプ日記です😸
この日は、初めてコットを使ったキャンプでした。
コットは腰にやさしく快適な寝心地で最高のキャンプ道具です！
地面の凹凸に左右されにくく、地面からの熱気や冷気も防いでくれます。
設営したテントとタープ
今回は、FIELDOOR（フィールドア）のテントとタープを設営しました。
- テント：FIELDOOR（フィールドア）フォークテント280
- タープ：FIELDOOR（フィールドア）ヘキサ タープ Mサイズ 440×470cm
- グランドシート：ロゴス280✕280cm
タープの前方ポールの高さは 240cm、後方ポールは180cmです。
テントはタープ後方ポールにできるだけ寄せて設営しています。
このフォークテント280は高さがあって快適ですが、前室に屋根がないので雨がモロに入ってきます。
なので突然の雨と日差し除けのため必ずタープも設営しています。
テント周辺のレイアウト
テント内のレイアウト
今回のテント内レイアウトです。
- メインチェア：FIELDOOR（フィールドア）ポータブルチェア ミドルバック ノーマルタイプ
- メインテーブル：Soomloom（スームルーム） アルミ製折り畳み式テーブル
- KEYNICE(キーナイス)USB充電式 自動首振り ミニ扇風機 KN-618
- Lanktoo C9多機能充電式LEDランタン
夏には扇風機！一度使うと手放すことができません♪
真っ先に準備する夏キャンプの必需品ですね😸
メインのランタンは、大容量バッテリーで時計と温度計が付いて便利です！
- ニトリ木製折りたたみラック2段ワイド
- 山善ファイヤーサイドテーブル
- トランクカーゴ30Ｌと50L（蓋裏をテーブル化）
トランクカーゴ30Lと50Lの裏蓋に100均商品で自作した天板を敷いてテーブルにしています。
トランクカーゴ30Lの蓋縁に100均のワイヤーネット30×30cmをダブルクリップで固定してカトラリー入れを引っかけています。
焚き火台の設置
テントとタープの生地は火の粉に弱いポリエステルなので、焚き火台はテントから離れた場所に設置しました。
- コメリナチュラルシーズン焚き火ローチェア
- FIELDOOR（フィールドア）焚き火スクリーンTC220
- TOKYOCAMP焚き火台
コメリのナチュラルシーズンロースタイルチェアは、張り材がコットン100％なので火の粉に強く焚き火にぴったり！
ただメインと焚き火用のチェアの2脚は荷物がかさばります💦
チェアを1脚にするとテントと焚き火を行ったり来たりで不便…
コットは腰にやさしく快適な寝心地！
- 地面の凹凸を気にしないで寝れる
- 沈み込み過ぎず程よく体を支える
- 浮いているような感覚が心地いい
コットの組み立てや収納の手間が苦にならないほどの快適な寝心地！
この寝心地を知ってしまったら、コット以外ではもう寝れなくなります🙀
- マット：厚さ20mm
- エアーマット：厚さ65mm
- シュラフ
地面から順に敷いて寝ていました。
腰の調子が良いときは、この組み合わせで十分快適です！
地面の凹凸が腰への負担となり、バキバキに痛くて起きるのが辛いときがあります💦
でも、こればっかりは実際にシュラフを敷いて寝ないと分かりません。
地面の凹凸に左右されず腰が不調でも快適に寝たい…
そういう思いから、生地の張りが強いことが特徴の「BOCコット」を購入しました。
生地に反発力があるので寝返りしやすく、朝起きたとき腰や背中の痛みもなく最高の寝心地でした。
これなら腰が不調な日でも安心です😸！
まとめ
「BOCコット」は最高！本当に買って良かったキャンプ道具です。
地面の凹凸に影響なく、体が沈み込み過ぎず、寝返りしやすい快適な寝心地！
さらに地面からの熱気や冷気も防いでくれます。
もう一つ思ったこと。それは、
雨と日差し除けができてテントのそばで焚き火がしたい…
前室が広く高さがありBOCコットも入る、そして火の粉に強い生地のテントがほしい！
そう強く思うキャンプ日でした😸🐾
以上、少しでも参考になれば幸いです。
▼次のソロキャンプ日記です。
▼前のソロキャンプ日記です。
最後に…
読んでいただいた方の心に少しでも残れば幸いです。
「何かを始めなければ何も始まらない」を心がけ、ちょっとずついろいろな事に挑戦していきます。
キャンプに行くたび新しいギアがほしくなってしまう💦では、また…🐾
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