- まったりと焚き火や読書ができるチェアを探している
- 頭を支えるぐらい背もたれが高いチェアを探している
- コスパが良く腰にもやさしいチェアを探している
数多くのサイトの中から訪問していただき、ありがとうございます!
2018年からソロキャンプを続けている、腰痛持ちソロキャンパーの“ぐるにぃ”と申します🐾
キャンプではチェアに座っている時間が長いので、なるべく快適なチェアを選びたい😸
でも探してみるとたくさんありすぎて、どのチェアを選んだら良いか迷ってしまいますよね?
そこでご紹介したいおすすめのチェアが、
「VISIONPEAKS (ビジョンピークス )キャンバスリラックスチェア」です!
いつの間にか寝てしまうほどリラックスできる絶妙な形状です!

自宅でも使えてコスパ最高のおすすめチェアです🐾
↓今回おすすめのキャンプチェアはこちらです。
キャンプ道具選びやこれからキャンプを始めようと思っている方の何か参考になれば幸いです。
購入の際に重視したポイント
車で移動するのでサイズは気にせず、6つのポイントでチェアを探しました。
- 頭を支えられるほど背もたれが高い
- 炎幕TCDXに収まる30cm前後の座面高
- リクライニング調整機能が付いている
- 立ち上がりしやすいひじ掛け付き
- 焚き火の周りでも安心して使える
- 価格は1万円以下
そしてたどりついたのが、
「VISIONPEAKS (ビジョンピークス )キャンバスリラックスチェア」です。
VISIONPEAKSキャンバスリラックスチェアを選んだ理由


- 頭部を支えられる背もたれの高さ
- リラックスに最適な背もたれの角度
- 背もたれと座面が一体のシート形状
- 流線形のひじ掛けでカバー付き
- 座る高さが26cmで炎幕TCに収まる
- 火の粉に強く通気性が良い生地
- 価格は税込みで7,990円(2022年5月)

リクライニング調整機能がついてないけど?
調整機能があるチェアは、背もたれや座面が低く、価格が1万円以上で予算オーバー😿
よく考えてみると、角度を調整するような場面も少ないし、いちいち角度を調整するのも面倒💦
それなら最初から背もたれが最適な角度になっているチェアを選べば良いと思いました!

収納サイズが大きいのは覚悟の上!思い切ってポチりました😸
実際に使ってみた感想
今まで購入したチェアの良い所を総まとめにしたようなチェアでした!
最初に座った瞬間、フィットし過ぎて思わず笑ってしまいました😸
良かった点
絶妙な背もたれの角度と高さ

- まったりするのに最適で絶妙な角度
- 頭部を支えることができる高さ(身長175cmで後頭部の位置)
絶妙な座面の傾斜と広さ

- 背もたれとフィットする座面傾斜
- 膝裏部分にフレームがなく足に当たらない

- 足を組んでも窮屈感のない広さ
- 座面に物を置いても後ろへ落ちない
流線形のひじ掛けでカバー付き

- 手首から腕までフィットする形状
- 暑い日でもベトつかないカバー生地
- 立ち上がりや手すり代わりに便利
グラつかない安定したフレーム

- 前後左右に動いてもグラつかない
- うたた寝してもひっくり返らない
背もたれと座面の一体型シート

- 軽く沈んで程よく体を包み込む座り心地
- 全体に薄いクッションが入っている
- 肌触りが良く暑い日でも体が蒸れない
気になる点
脚底が気になる

- 小石を踏んで脚底が破損しないか気になるところ
- 溝に土が入り込み取り除くのが大変💦
収納が気になる

- ひじ掛け部分を少しずつ通しながら収納
- 時間がかかりすごく面倒くさい💦
2つの気になる点についての対策方法は後述します。
VISIONPEAKSキャンバスリラックスチェアの使用風景




ひじ掛けにKEYNICE扇風機を取り付けてみました。グラつきなくしっかり固定しています。
使っているKEYNICE扇風機の詳細記事です。参考にしていただけたらと思います。
チェアの形状と仕様
チェアの形状




チェアのスペック
- サイズ:
- 使用時/約56×78×86(H)cm
- 座面高/(前)約35cm(後)約26cm
- 収納時/約16×20×112(H)cm
- 素材:
- シート/コットン、ポリエステル
- フレーム/アルミニウム
- 重量:約3.3kg
- 耐荷重:約80kg
- 付属品:収納ケース
ビジョンピークス とDCMのチェアを比較
DCMホームセンターのチェアと比較してみました。




背もたれの高さと角度、座面の高さ、手すりの形状などに違いがあります。
3種類のテーブルとの組み合わせ
高さが違う3種類のテーブルとチェアを組み合わせてみました。
DCM折りたたみテーブルミニ

物を置いたり取ったりするのはラク!
- DCM折りたたみテーブルミニ(横40×奥行29×高さ12cm)
- キャンバスリラックスチェア(座面高/(前)35cm(後)26cm)
ニトリ耐熱フォールディングテーブル

短時間での作業は苦にならない!
- ニトリ耐熱フォールディングテーブル(横62×奥行41.5×高さ26cm)
- キャンバスリラックスチェア(座面高/(前)35cm(後)26cm)
Soomloom折りたたみ式テーブル

作業しやすいちょうど良い高さ!
- Soomloom折りたたみ式テーブル(横56×奥行40×高さ36cm)
- キャンバスリラックスチェア(座面高/(前)35cm(後)26cm)

用途に合わせて組み合わせを変えるのも楽しい!
気になる点の対策方法
前述しました2つの気になる点についての対策方法です。
脚底の保護対策
ダイソーの大判ジョイントマット(45×45cm厚9mm)を4枚敷く。


- 小石を踏んでも脚底は壊れない
- 地面が悪くても脚底は汚れない
- マットの上で荷物整理ができる
- マットが汚れたら水洗いできる
- 費用がかかる
- 1枚110円×4枚=合計440円(税込)
- マットに脚底の凹みが付く
30×30cmの9枚セットは実際に使いましたが、ジョイント部分を踏んでしまい使いにくかったです。
大判はジョイント部分が中央なので踏むこともなく使いやすいと思います。
マットに費用と凹みはつきますが、メリットの方が大きいですね。
簡単な収納方法
ひじ掛け部分が引っかかりスムーズに収納できないのが難点でしたが、簡単に収納できる方法がありました。
撮影のため横に置いた状態ですが、実際はチェアを立てて行います。

➀折りたたんだ状態の本体ロゴと収納ケースベルトを同じ向きにする。

➁ひじ掛けの出っ張り部分まで収納ケースを手繰り寄せる。

③ひじ掛けまで通したらケース上端を手で持ち上げる。

④収納完了!
分かりやすくするため、本体ロゴと収納ケースベルトを同じ向きにしました。
数回ためしましたが、どの側面からでもスムーズに収納できます!
今まで何だったんだ〜と思うぐらい驚くほど簡単です😸
まとめ

6つのおすすめポイントと3つの注意点
- 絶妙な背もたれの角度と高さ
- 絶妙な座面の傾斜と広さ
- 流線形のひじ掛けでカバー付き
- グラつかない安定したフレーム
- 背もたれと座面の一体型シート
- 火の粉に強く肌触りの良い生地
- 収納サイズが大きい
- 耐荷重が80kgしかない
- いつの間にか寝てしまう💦
こんな方へおすすめです!
- 車で移動するので大きい荷物も大丈夫な方
- リクライニングの角度を頻回に変えない方
- まったりと焚き火や読書など楽しみたい方
収納サイズが大きく耐荷重は80kgしかないですが、
腰にやさしくいつの間にか寝てしまうほどリラックスできます😸
絶妙な形状で全体のバランスも良くコスパ最高のチェアです!

キャンプはもちろん自宅でも使えておすすめです!

良かったらチェックしてみてください😸
今回ご紹介した商品はこちらから。
以上、少しでも参考になれば幸いです。
▼キャンプチェアのまとめ記事です。参考にしていただけたらと思います。
▼VISIONPEAKSキャンバスリラックスチェアを初めて使ったときのソロキャンプ日記です。
最後に…
読んでいただいた方の心に少しでも残れば幸いです。
勉強しながら細々とブログを続けていきたいと思います。
「何かを始めなければ何も始まらない」を心がけ、ちょっとずついろいろな事に挑戦していきます。

座りっぱなしは要注意です💦腰も大事に労わりましょう!では、また…🐾
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