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2023年ソロキャンプ日記

【2種類を比較】ソロテント「KUJYU」用のインナーテントはこれで決まり!【ソロキャンプ日記EP.20】

芝生の上にあるテントとインナーテント

数多くのサイトの中から訪問していただき、ありがとうございます。

2018年からソロキャンプを続けている、腰痛ソロキャンパーの“ぐるにぃ”と申します🐾

今回は、ソロテント「KUJYU(くじゅう)」に合いそうな2種類のインナーテントを比較したソロキャンプ日記です😸

2種類のインナーテントを比較
  1. 以前に購入したFLYFLYGOのモスキートネットを工夫して取り付ける。
  2. 新たに購入したテンマクデザインのモノポールインナーテントを設置する。
ぐる
ぐる

ソロテント「KUJYU」用のインナーテントは、

組み立てや設置が簡単な「テンマクデザインのモノポールインナーテント」で決まり!

それでは、詳しくお話したいと思います。

キャンプ道具選びやこれからキャンプを始めようと思っている方の何か参考になれば幸いです。



比較1:FLYFLYGOのモスキートネット

FLYFLYGO(フライフライゴー)モスキートネット正面+側面ドアをソロテント「KUJYU」に取り付けました。

取り付け完成

テントくじゅう内に取り付けたモスキートネットの正面
テントくじゅう内に取り付けたモスキートネットの背面

▼炎幕TCDXに使用したメッシュインナーテントです。参考にしていただけたらと思います。

取り付けに使用した道具

家にあった道具を使って取り付けました。すべて100均商品です。

使用した道具
  1. フッククリップ:4個
  2. ガイロープ3m(自在金具付き):2本
  3. S字カラビナ(小):2個
  4. ストレッチコード:2個

ストレッチコードのゴム先端に輪っかを作り、S字カラビナを取り付けたものを2本準備します。

取り付け方法

前面と背面ポールの間に取り付けたガイロープ
取り付けの手順
  1. 「KUJYU」の前面と背面ポールにクリップを取り付ける。
  2. ゆるめたガイロープを前面と背面のクリップに引っ掛ける。
  3. ストレッチコード(カラビナ側)をガイロープに取り付ける。
  4. モスキートネットをストレッチコード(フック側)に取り付ける。
  5. ガイロープにテンションをかけながらネットを立ち上げる。
  6. モスキートネットの四隅をペグで固定する。
前面ポール先端付近に取り付けたフッククリップ
  • 「KUJYU」の前面ポールの先端付近にフッククリップを取り付けます。
背面ポール先端付近に取り付けたフッククリップ
  • 「KUJYU」の背面ポールの先端付近にフッククリップを取り付けます。
ガイロープに取り付けたS字カラビナ付ストレッチコード
  • S字カラビナを付けたストレッチコードをガイロープに引っ掛けます。

メリット・デメリット

メリット
  • すべて家にある道具だけで取り付けたのでコストがかからない。
デメリット
  • モスキートネット断面が三角形なのでデッドスペースを作ってしまう。
  • テント前方までモスキートネットが出てしまうのでテント内が狭くなる。
  • モスキートネットが前方に出てくるのでキャンプチェアに干渉する。
  • テント内が狭くなるので荷物を置くスペースがなくなってしまう。

FLYFLYGOのモスキートネットをコストをかけずに取り付けることはできましたが、ソロテント「KUJYU」のメリットをすべて台無しでした💦

比較2:テンマクのモノポールインナーテント

tent-Mark DESIGNS(テンマクデザイン)のモノポールインナーテントをソロテント「KUJYU」に設置しました。

取り付け完成

テントくじゅう内に設置したモノポールテントの正面
テントくじゅう内に設置したモノポールテントの背面

▼テンマクデザインのモノポールインナーテントです。参考にしていただけたらと思います。

取り付けに使用した道具

使用した道具
  • ペグ:4本

取り付け方法

取り付けの手順
  1. モノポールテントを組み立てる。
  2. コットの上にモノポールテントを置く。
  3. モノポールテントの四隅をペグで固定する。
ペグダウンしたモノポールテントの右側
ペグダウンしたモノポールテントの左側

メリット・デメリット

メリット
  • モノポールテント断面が台形なのでテントの背面ギリギリまで設置できる。
  • モノポールテント幅がコットとほぼ同じなのでテント内が狭くならない。
  • モノポールテントの高さは横になっても座っても圧迫感がなくちょうど良い。
  • 組み立てが簡単でコットの上にのせてペグで固定するだけなので設置も楽。
デメリット
  • 購入するためにお金がかかる。

購入コストはかかりますが、モノポールテント内は圧迫感がなく快適で、ソロテント「KUJYU」の広々としたスペースも損ないません!

まとめ

テントくじゅう内に設置したモノポールテントの正面
メリット
  • コットと同じ幅なので場所をとらない
  • 圧迫感のないゆったりとした高さ
  • コットにのせるだけなので設置が簡単
デメリット
  • 購入コストがかかる

FLYFLYGOのモスキートネットは、取り付ける手間ヒマや「KUJYU」のテント内が狭くなってしまうといったデメリットの方が多いです💦

テンマクのモノポールテントは、組み立てが簡単でコットにのせてペグで固定するだけなので設置も楽です。

そしてインナーテント内は圧迫感がなくちょうど良いスペースで、ソロテント「KUJYU」との相性も最高です!

比較した結果

ソロテント「KUJYU」用のインナーテントは、「テンマクデザインのモノポールインナーテント」で決まり!

める
める

考えて試した結果の購入なので納得です!

なな
なな

いろいろ工夫するのもまた楽しいです♪

▼テンマクデザインのモノポールインナーテントです。参考にしていただけたらと思います。

以上、少しでも参考になれば幸いです。


▼前のソロキャンプ日記です。

最後に…

読んでいただいた方の心に少しでも残れば幸いです。

「何かを始めなければ何も始まらない」を心がけ、ちょっとずついろいろな事に挑戦していきます。

ぐる
ぐる

今ある物でいろいろ工夫するのも楽しいです!では、また…🐾

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