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2018年からソロキャンプを続けている、腰痛ソロキャンパーの“ぐるにぃ”と申します🐾
今回は、2023.7.6~7.7のときのソロキャンプ日記です😸
この日は、雨は降らなかったものの、蒸し暑い一日でした。
テントの風通しを良くしようと後ろの幕を全開に巻き上げたら、外から丸見えになっちゃって💦
そこで、ソロテント「KUJYUU」の後ろの幕をキャノピーポールで跳ね上げてみたんです。
これが大正解!風の通り道がしっかり確保できるうえに、目隠しにもなってすごく快適に過ごせました♪

開放感もアップした感じで、すごく良かったです!
それでは、詳しくお話したいと思います。
キャンプ道具選びやこれからキャンプを始めようと思っている方の何か参考になれば幸いです。
前幕と後幕をはね上げる

風通しを良くしてテント内の暑さを和らげようと後ろの幕を巻き上げたら、なんとテントの中が外から丸見えに!💦
もしテントの後ろが人通りの多い場所に向いていたら、やっぱり気になりますよね。
でも、だからといって幕を閉めてしまうと、風通しが悪くなってテントの中が暑くなっちゃいます。
この2つの悩みを解決するために、ソロテント「KUJYU」の後ろの幕をキャノピーポールで跳ね上げてみました!
前幕のはね上げ

今回使ったキャノピーポールは、初期ロットにだけ標準で付いていた1.5mのショックコードで連結するポールです。
この日は雨が降らなかったんですが、日差しが強かったので、前の幕を跳ね上げて日よけにしました!

キャノピーポールは、付属のガイロープと100円ショップの鋳鉄ペグでしっかり固定しました。
キャンプ場の地面が固かったので、この鋳鉄ペグが大活躍でした!

地形のせいでキャノピーポールの方が高く見えるかもしれませんが、本体前方にあるポールと同じ1.5mなんです。
ソロテント「KUJYU」を設営するときは、いつも前幕を跳ね上げて使っています!
後幕のはね上げ

今回使ったキャノピーポールは、Soomloomの4節連結式アジャスター付ポールです。
このポール、80cmから190cmまで長さを調整できる優れものなんです。
なので、テントの後ろの高さとだいたい同じくらいになるように取り付けてみました!
▼Soomloom4節連結式アジャスター付ポールの詳細記事です。参考にしていただけたらと思います。

いろいろ対応できる便利なポールです♪

ポールの先端と末端をつなげて、アジャスターで高さを調整しています。
あと、コストを抑えるために、ガイロープと鋳鉄ペグは100円ショップのものを使いました!

ポールを低くすると、ガイロープを固定する場所がポールから離れてしまいますよね。
そうなると、場所を取ってしまったり、ガイロープに足を引っ掛けたりと、何かと不便に感じます💦
ガイロープを切らずに短くして固定する方法を知っておくと、とっても便利だなって思いました!
メリット・デメリット
メリット1:風通しが良い

- 後ろの幕を跳ね上げてテントの後ろの出入り口を大きく開けたら、風がたくさん吹き抜けて、テントの中の暑さが和らいで、湿気も減ったように感じました!
いつもキャンプ道具はテントの両側に置いて出し入れしているので、インナーテントはテントの後ろの方に設置しています。
風の通り道を塞ぐ形にはなるんですが、十分風は通るので全く問題なかったです。
メリット2:目隠しになる

- 後ろの幕を跳ね上げると、テントから約1mほどせり出す形になるので、外からテントの中が見えにくくなります。それに、日差しも遮ってくれるから、暑さも和らぐんです!
地形や見る人の高さ・角度によっては少し見えてしまうかもしれませんが、無防備にテントの中が丸見えになることはないと思います。
ソロテント「KUJYU」の生地は厚めなので、昼寝する時なんかは日差しをしっかり遮ってくれるし、インナーテントの中が暑くなるのも防いでくれます。
デメリット:手間と費用
- 前幕だけでなく後幕も跳ね上げるとなると、そのぶん作業が増えてちょっと手間がかかります。
- 後幕を跳ね上げるためには、キャノピーポール、ガイロープ、ペグが必要なので、準備に費用がかかります。
長さを1m以下に調整できるキャノピーポールがない場合は新しく購入が必要ですが、ガイロープ2本とペグ2本は100円ショップの商品でも十分使えます。
ソロテント「KUJYU」の初期ロット以外は、キャノピーポールが付属していないので、長さを1m以下に調整できるポールを先に買っておくと、後々何かと便利だと思います!
まとめ
今回は、ソロテント「KUJYUU」の後幕をキャノピーポールではね上げてみました。
風の通り道をしっかり確保しつつ、目隠しにもなるので、とっても快適です!

後幕をはね上げてみると、テントの後ろ側がぐっと大きく開くので、風が気持ちよく吹き抜けるようになりました。
これなら、テントの中の暑さもやわらぎ、湿気もこもりにくくなるみたいです。

突き出した後幕は、テントの中が丸見えになるのを防いでくれる目隠しにもなります。
インナーテントで休むときには、昼は日差しを避けてくれて、夜はキャンプ場のまぶしい明かりを遮ってくれます。
幕をはね上げるのは少し手間がかかるんですけれど、特に暑い日や、人通りが多い場所ではすごくいいなと感じました。それに、開放感もぐっとアップ!
ガイロープやペグは、100円ショップのものでもしっかり使えます。
それから、キャノピーポールのSoomloom4節連結式アジャスター付ポールは、色々な場面で活躍してくれるので、本当に買ってよかったなと思います♪
↓ソロテント「KUJYUU」のキャノピーポール用に購入したポールが、こちらです。
▼Soomloom4節連結式アジャスター付ポールの詳細記事です。参考にしていただけたらと思います。

もっと簡単な方法がないか、今後も考えていきますね!

例えばすだれとかどうかな?

機会があったら試してみよう~
以上、少しでも参考になれば幸いです。
▼次のソロキャンプ日記です。
▼前のソロキャンプ日記です。
最後に…
読んでいただいた方の心に少しでも残れば幸いです。
「何かを始めなければ何も始まらない」を心がけ、ちょっとずついろいろな事に挑戦していきます。

いろいろ変化するソロテント「KUJYU」は面白いです!では、また…🐾
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