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キャンプ道具紹介

【秒で設営!】FLYFLYGOのポップアップメッシュテントが快適でコスパ最高!【キャンプ道具紹介】

芝生の上に置いたポップアップ式蚊帳

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こんな方におすすめの記事です
  • FLYFLYGOのポップアップメッシュテントについて詳しく知りたい。
  • 圧迫感のない広々としたポップアップメッシュテントを探している。
  • 約5,000円でコスパの良いポップアップメッシュテントを探している。

数多くのサイトの中から訪問していただき、ありがとうございます。

2018年からソロキャンプを続けている、腰痛ソロキャンパーの“ぐるにぃ”と申します🐾

夏のキャンプにモスキートネットは必要なアイテムではないでしょうか。

でも猛暑日に組み立てるのは大変💦なるべく簡単に設営したい!

そこでおすすめしたいのが、「FLYFLYGOのポップアップメッシュテント」です!

4つのおすすめポイント
  1. 秒で設営!ワンタッチで取り付け
  2. 広めのサイズ設計でゆったり空間
  3. 防虫性の高い細かいメッシュ生地
  4. 価格は約5,000円とコスパも最高

コットへの取り付けや設営が簡単で、まったく圧迫感がない広々とした空間は本当に快適♪

Amazon価格で約5,000円とコスパも最高!この夏イチオシのキャンプアイテムです。

それでは詳しくご紹介したいと思います。

↓今回おすすめのモスキートネットはこちらです!

キャンプ道具選びやこれからキャンプを始めようと思っている方の何か参考になれば幸いです。

スペック

FLYFLYGOポップアップメッシュテントの設営は、収納袋から本体を取り出し、バンドを外して空中へ投げると自動で開くのでとても簡単です!

展開サイズ

寸法表記されたポップアップ式蚊帳の正面
寸法表記されたポップアップ式蚊帳の背面
寸法表記されたポップアップ式蚊帳の裏面
展開サイズ
底面の長さ:220cm
天井の長さ:155cm
床 幅:80cm
高 さ:85cm

収納サイズ

収納サイズ表記されたポップアップ式蚊帳
収納サイズ
直 径:66cm

付属品

机に置かれた収納袋とペグとロープのセット
付属内容
スチール製ペグ×6
ガイロープ×2
付属品収納袋×1
テント収納袋×1
取扱説明書×1
収納説明書×1

取り付け方法

BOC(ブルックリンアウトドアカンパニー)コットのロースタイル(サイズ:190×65×17cm)に、問題なく取り付けることができました!

▼BROOKLYN OUTDOOR COMPANY のコットはこちらです。参考にしていただけたらと思います。

コットをバンドで留めてベルトで調整

コットの上に置いてバンドで留めるだけなので、取り付けはとっても簡単!

ベルトで長さの調整ができ、ワンタッチで取り外せるのも嬉しいポイント。

ぐる
ぐる

幅65cmのBOCコットも、ベルトでしっかり固定できます♪

取り付けサイズ

ドアクローズ

コットにのせたポップアップ式蚊帳正面

BOCコットの高さが17cm、ポップアップテントの高さが85cmなので、これらを組み合わせると全体の高さは約102cmになります。

コットにのせたポップアップ式蚊帳側面

底面は幅80cmですが、側面の中央あたりは約95cmと広くなっているので、ゆったりと感じます。

ドアオープン

ドアをオープンにしたポップアップ式蚊帳

ドアは半円のような形をしていて、一番広いところで幅125cm、高さ70cmあります。

ドアを巻いてトグルボタンで留めた状態

ドアを巻き上げて固定する際は、天井にある2つのトグルボタンで留めます。

ドアをある程度小さく巻いてから留めると、よりスムーズにできます。

便利ポイント

ポップアップ式蚊帳内にあるフック

天井の両端には、ランタンを吊るせるフックがついています。

フックは、ランタンを吊るしやすい形をしているので、とっても便利です。

▼5050WORKSHOPのミニマライト2.0の紹介記事です。参考にしていただけたらと思います。

ポップアップ式蚊帳内にあるポケット

テントの中には、2つのポケット(サイズ横20×縦12cm)が付いています。

スマホや財布などの小物を入れるのにとっても便利です。

ポップアップ式蚊帳のダブルジッパー

ダブルジッパーなので、どこからでも開けられてとっても便利です。

2つのスライダー(引き手)の動きもスムーズです。

裏側左右3箇所ずつある固定ストラップ

テントの裏側には、ペグダウンできる固定ストラップが左右に3箇所ずつ付いています。

コットを使わないキャンプなど、いろんなシーンで役立つ便利なアイテムです。

細かいメッシュのポップアップ式蚊帳

メッシュ生地がとっても細かいので、小さな虫が入ってくる心配がなく、安心して眠れます♪

実際に使ってみて

テント内へ入れる

KUJYU内に入れたポップアップ式蚊帳

ソロテント「KUJYU」の後の高さは110cmあるので、ポップアップテントもスムーズに入れられます。

入れるときはグランドシートに引っ掛からないよう少し注意ですね。

▼TAKIBIBASEのソロテント「KUJYU」はこちらです。参考にしていただけたらと思います。

ポップアップ式蚊帳内に入れたシュラフ

このポップアップテントは背面にファスナーがないので、シュラフは正面から入れることになります。

実際に寝てみて

KUJYU内のポップアップ式蚊帳正面左側
KUJYU内のポップアップ式蚊帳正面右側

両端がほぼ垂直なので、寝起きするときに頭をぶつける心配もありません。

両端とも高さが同じなので、左右どちら側からでも寝ることができます。

ポップアップ式蚊帳内の足元側
ポップアップ式蚊帳内の頭部側

四方がほとんど垂直になっていて、高さも85cmとゆったりあるので、まったく圧迫感がありません。

幅も80cmあるため、いつも使っているコットがより広々と感じられて、とっても快適に過ごせます。

気をつけるポイント

使用時

コットにのせたポップアップ式蚊帳底面

幅65cmのコットに幅80cmのポップアップテントを乗せると、コットからはみ出す部分が出てきます。

そのため、コットの幅からはみ出した部分に強い力がかからないように気をつけるのがポイントです。

収納時

収納袋から出したポップアップ式蚊帳

収納するときは、収納袋のジッパーがネットに引っかからないように、ゆっくりと閉めるのがおすすめです。そうすることで、ネットに穴が開いてしまうのを防げます。

収納方法については、説明書を読むよりも動画を見た方が、断然分かりやすいです!

まとめ

芝生の上に置いたポップアップ式蚊帳
おすすめポイント
  1. 秒で設営!ワンタッチで取り付け
    • 設営は、バンドを外して空中へ投げると自動で開くので簡単です。
    • コットへの取り付け取り外しは、ワンタッチで簡単にできます。
    • 幅65cmのコットもベルトで長さ調整すればしっかり固定できます。
  2. 広めのサイズ設計でゆったり空間
    • 四方がほぼ垂直で高さが85cmとゆったりあって圧迫感がありません。
    • 幅が80cmあるので65cm幅のコットも広く感じられて快適です。
  3. 防虫性の高い細かいメッシュ生地
    • 細かいメッシュ生地なので小さい虫が入ってくる心配はありません。
    • 高さ15cmのフロア付きで地面からの虫や雨の侵入を防いでくれます。
  4. 価格は約5,000円とコスパも最高
    • このサイズ(高さ85×幅80×全長220cm)で約5,000円はコスパ最高です。
気をつけるポイント
  • コットの幅からはみ出した部分に強い力がかからないようにする。
  • 収納袋のジッパーがネットに引っかからないようにゆっくり閉める。
  • 側面中央が幅95cmあるためテントの居住スペースが少し狭く感じる。
  • 収納サイズが直径66cmあるため、持ち運びに不便で荷物が嵩張る。
  • 使用する前に収納方法をあらかじめ動画で確認していたほうが良い。

コットへの取り付けや設営が簡単で、まったく圧迫感がない広々とした空間は本当に快適♪

Amazon価格で約5,000円とコスパも最高!この夏イチオシのキャンプアイテムです。

める
める

使うテントの大きさに注意してね🐾

なな
なな

タープ泊などにも使えて便利です♪

今回ご紹介した商品はこちらから。

以上、少しでも参考になれば幸いです。

▼その他のおすすめキャンプ道具の紹介記事です。参考にしていただけたらと思います。

最後に…

読んでいただいた方の心に少しでも残れば幸いです。

「何かを始めなければ何も始まらない」を心がけ、ちょっとずついろいろな事に挑戦していきます。

ぐる
ぐる

準備の手間を省きたい暑い日のポップアップ式は最高です!では、また…🐾

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